天売島(てうりとう)とは・・・
天売島(てうりとう)は、北海道北西部の日本海に浮かぶ離島。留萌振興局管内の苫前郡羽幌町にある羽幌港から30km西にあり、天売島の東側に並んで浮かぶ焼尻島とともに羽幌町に属している。面積5.47km2、周囲約12km、人口は273人(令和3年9月時点)。島の名は、アイヌ語の「テウレ」(魚の背腸)もしくは「チュウレ」(足)に由来すると言われている。
北海道羽幌町(はぼろちょう)から、27km沖合の日本海に浮かぶ天売島。北海道本島に面した東海岸を人が居住地として、高さ100m以上の断崖が続く西海岸を8種類100万羽の海鳥が3月から8月にかけて繁殖地として利用します。100万羽と300人が周囲12kmの陸地で共に暮らす奇跡の島、それが天売島です。
天売島(てうりとう)の観光名所
海の宇宙館
赤岩展望台
海鳥観察舎
観音岬
天売島(てうりとう)宿泊施設
開業当初から守り続けてきた味がある、島内最大の宿。
島の宿 大一
港から徒歩3分送迎あり
7,500円・10,000円・13,000円(税別)
お仕事でご宿泊の方は、宿泊料のご相談をお気軽にお問い合わせください。
さざなみの音が耳をくすぐる、目の前が海の宿。
萬谷旅館
港から2キロ送迎あり
8,000/9,000/10,000/12,000円(9,000円のコースからウニ付き)
鳥が集まってくる、バードウォッチャー御用達の宿。
オロロン荘
港から1キロ送迎あり
6,800〜8,000円
見上げた空は別世界、満天の星が見られるキャンプサイト。
天売島キャンプ場
港から5分
500円(小児半額)
天売島(てうりとう)の飲食関連は
番屋
港から徒歩3分、海の宇宙館の隣にある昼食どころ・炭火海鮮 番屋。
定食、丼物、一品料理、活ウニ・ホタテ・イカ・ホッケ・カレイ類・青ツブなどの炭火焼が食べられます!島を回って港周辺で昼どきなら、そのまま港に直行する前に炭火海鮮番屋で昼を。このお店の特徴は、何といっても炭火で海のものをあぶって食べさせてくれること。
天売島(てうりとう)へのアクセス
新千歳空港から公共交通機関で
新千歳空港
↓ JR快速エアポート40分1,150円
札幌駅
↓ 特急はぼろ号3時間15分4,090円
羽幌本社ターミナル
↓ 羽幌港連絡バス10分200円
羽幌フェリーターミナル
↓ フェリー 1時間 2,520円(天売島まで)
高速船 35分 4,360円(天売島まで)
焼尻島経由※20分停泊
↓ フェリー 25分高速船 15分
天売島
フェリー利用で約5時間 7,960円
旭川空港から公共交通機関で
旭川空港
↓ 空港専用バス1時間 630円
旭川駅
↓ 沿岸バス・道北バス2時間 1,680円(沿岸バス)1,830円(道北バス)
留萌駅前2のりば
↓ 乗り換え 徒歩1分
留萌駅前1のりば
↓ 沿岸バス1時間40分 1,260円
羽幌本社ターミナル
↓ 連絡バス10分 200円
羽幌フェリーターミナル
↓ フェリー 1時間 2,520円(天売島まで)
高速船 35分 4,360円(天売島まで)
焼尻島 ※20分間停泊
↓ フェリー 25分 高速船 15分
天売島
フェリー利用で約6時間15分 6,290円
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